※ブログなので主観と情報を取り混ぜつつ書かせてもらいますんでその辺は汲みとって下さい。
今野獲得オファーへ
ワシントン→エジミウソンへ
ネネOUT(アレ復帰・エジミウソン・今野獲得へ)
梅崎獲得へ
昨日言ったとおり、シーズン終了とともにメディアは来期の戦力構想の話を出してきました。
色々出てきましたが、いわゆる「飛ばし」の要素の濃い単発ものについては信憑性はいまいちという感があるので(先に挙げたのだと梅崎はトーチュウ単発もの)水野や中村北斗などはどうなのだろうという気がしますが、反対に複数メディアが挙げているエジミウソン・今野・駒野などは獲得可能性は別として狙いを付けているのは確実と見るべきでしょう。
一方獲得もあれば放出もということなのですが、今のところ言われているのがワシントンと長谷部、それとネネの去就が危ういというところでしょうか?
指揮官と折り合いが合わず、しかも終盤戦の失速でサポ内からも残留希望論がトーンダウンしてしまったワシントンが残る可能性はほぼゼロに近いのかなと。長谷部についてはシエナが正式オファーを出せば確実に移籍に向かうでしょう。来週にもという話ですがCWC終了後に話が進展するのでしょうか?
ネネについては一昨年からオフに去就が取りざたされるのが恒例ですが、終盤で活躍して印象に残った昨年と異なる状況を考えるとリリースされてしまうのかなと。ただCBは決して層が分厚いというわけではないので近藤の扱い次第といえるのかなと。
その近藤をはじめとするレンタル組ですが、彼らが戻ってくるのかも興味あるところですね。図らずもアレックス・近藤・大山・横山のレンタル組は今のレッズにとって「ベンチの層が薄い」とされているところですし。アレはともかく他の3人にとってはJ2の厳しい戦いで得た経験を還元して、レッズ流の育成の流れを築いて欲しいと言うのもあるので。
各ポジション別に今のレッズに足りない要素を見ると。。。
GK・・・都築・山岸は磐石。山岸はカップ戦要員となってしまったので、「移籍すべきでは?」との声もあるがハイレベルなポジション争いが緊張感をもたらしているという現実を考えると得策ではない。むしろ出番の芽がなくなってしまっている加藤と大谷の経験をどうやって積ませるかというのを考えるべきか?
DF・・・堀之内の存在と阿部の加入で層の薄さが紛れた感がある。ネネが負傷していない時期でも出番を失っていたのはこの要因によるところが大きい。闘莉王の来夏移籍の話も飛び出しているとおり今の状況が決して安泰なわけではない。
層の問題は近藤をレンタルバックさせれば解決か。後は堤の成長に期待したいところ。スケールアップを狙うのであれば闘莉王移籍の可能性が出てきたら、来夏新外国人を獲得といった感じだろうか?
MF(サイド)・・・暢久の離脱によって「守備型」のサイドの選手が手薄であることを露呈してしまったポジション。アレックスが復帰すれば右:山田・平川、左:アレックス・相馬と06年の状態に戻るので一見心配無いように見えるが、年齢が上がっているので後継者問題でいずれにしても頭を痛めることになる。
また相馬がスランプ気味なのも気になるところ。飛ばしも含むだが、水野・中村北斗・駒野と3人名前が挙がっているのはそうした不安要素が少なからず表に出ているところから来ているのだろう。
後は細貝か。オジェックの起用法を見る限りセンターMFよりもサイドに可能性を求めているようだ。ポジション適正はともかく器用な選手なのでこなせないわけではないだろうが、同じ器用型だった暢久をサイドに固定したのは他ならぬオジェック。彼は細貝に暢久の影を感じているのだろうか?
もちろんだが右サイドの将来を考えれば大山のレンタルバックは十分視野に入れていいと思う。愛媛でレギュラーを取れたのだから化ける下地はあるといっていい。
MF(センター)・・・長谷部の去就によりけりだが、移籍するとなると補強が必要なポジション。以前細貝の起用について言及したがオジェック構想ではここに細貝が入ることはゼロに近いと見る。またCBの頭数の問題と啓太とのプレー相性を考えると阿部をスライドすることも考えにくい(CBに新外国人選手を獲得して阿部をMFに戻すという手もあるが)。
伸二・啓太では当然回せないので補強が必要。長谷部タイプの選手は国内では少ないことを考えると今野という選択は頷ける部分がある。彼は啓太よりも前に上がる力がありそういった意味ではFKは無いが阿部に近い部分がある。
オフェンシブ。ロビーは揺るぎないだろうし、小野伸二もこのままでは終われないだろう。殊更補強を必要とするポジションではないが、刺激という意味で若手を取るというのはありなのだろう。恐らくフロントが兵藤に狙いを付けたのはそうした狙いがあるはず。
逆にそう考えると梅崎というのは若干ピントがずれてしまうが・・・(同じ大分でも金崎なら分かるが)。
FW・・・ワシントンの残留の芽はほぼ無いといっていいと思う。残留であれば恐らく何らかのアナウンスがあってしかるべき。それが無いということは少なくとも天秤にかけた片方の選手(それは間違いなくエジミウソン)に揺らいでいることを示している。
もう1つの問題は頭数。絶対数の少なさは終盤戦の大きなハンデになった。達也・永井への負荷は想像以上に大きく、ワシントン・エジミウソンの入れ替えが発生したとしても何らかの打開策を用いないと同じ問題は再び発生してしまう。
FWの質・量の確保は必須なのだが、問題はそれをどうやって補うのかということ。FWは補強しやすいポジション(Jは後ろに行くにしたがって良質な素材が少なくなる)である一方フィットしないというリスクも高い。頭の中には何人か思い浮かぶが、以前の黒部と同様に上手いことフィットしないだろうとも感じてしまう。
頭数で言えば横山のレンタルバック、セルの復帰と高崎の加入で十分足りるのだが経験というか「局面を打ち破るパワー」という点で不確実さが残る(横山は得点力を証明した一方で荒さを露呈したし、セルの怪我癖が治る保障はないし、高崎が即戦力になるとは限らない)。
前々から言っているが理想はかつてグランパスで活躍した森山のように局面問わず得点できる力をもった「リアルストライカー」タイプ。代表だって決定力不足が叫ばれているご時勢。しかも若手で頼りになるストライカーがゼロといっていい状況では無茶もいいとこだが・・・。
後は得点力は無くとも運動量でかき回せるタイプ。新加入の林にそうした要素を期待しているのだが、達也がレギュラーとなり岡野がめっきり衰えてしまった現状で「スーパーサブ」として機能できる選手が1人欲しい所。
本格的に選手入れ替えの話が出てくるのは恐らくCWC後、ワシントン・長谷部の去就を皮切りにレンタル選手の動きや他の選手のオファーの状況が刻々と伝わってくることでしょう。
総括のオフ。入れ替えのオフ。サッカーファンにとってはもう1つの楽しみが始まります。
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